トランスフォーマー/リベンジのあらすじ
トランスフォーマーの生命の根源となっているキューブを巡ってオートボットと壮絶な戦いを繰り広げ、死闘の結果邪悪なディセプティコンが敗北し、そこから2年が経過しました。
戦いが終わったかのように思えましたが、戦いは終わっていなかったのです。
サムはガールフレンドのミカエラと離れた地で大学生活を送っていましたがサムの身に着けていた服にキューブの破片が残っておりそれに触れてしまいました。
その出来事をきっかけに今までは見ることができなかったサインが見えるようになってしまいます。
そのサインは古代ピラミッドに秘められている暗号を示しており、そこから再びディセプティコンの世界侵略が始まっていきます。
トランスフォーマー/リベンジ登場のバイク
トランスフォーマー/リベンジでは、バイクの登場シーンがいくつかあります。
特にインパクトがあるのが、主人公の彼女がバイクに乗っているシーンです。
主人公の彼女は、主人公に会いに行く際に真っ赤なバイクに乗っています。
主人公の彼女が乗っているのは、アプリリアRS125のspein’s No.1という車種のものです。
真っ赤な色味のインパクトが特徴的で、クールビューティーなルックスをしている彼女がバイクにまたがる姿はかなり様になっています。
そのほかにもバイクが3台登場していて、そのバイクそれぞれに女性が乗っています。
その3台は合体してロボットになるという設定がされているほか、バイクに乗っている3人の女性は3姉妹という設定もあるのだとか。
トランスフォーマーが増量
トランスフォーマー/リベンジはトランスフォーマーの2作目になります。
最初の作品では、13体のトランスフォーマーが登場しましたが、監督のマイケル・ベイはトランスフォーマー/リベンジの製作にあたり数を増やすことを明かしていました。
その言葉の通りトランスフォーマー/リベンジの中で登場するトランスフォーマーの数は13体から60体程度に大幅アップしています。
さらに作中には注目度の多いキャラも多数登場しているのが特徴です。
新しいキャラのデバステーターは建築車両から合体しますし、ジェットファイアは悪側から正義側に変わったキャラクターです。
さらに最大の悪役であるザ・フォールンも登場しています。
映像や迫力がすごい!
トランスフォーマー/リベンジにおいて特に着目すべきは、映像や迫力などのすごさです。
カメラワークは大規模で、その規模の大きさから感じることができる迫力は非常に圧巻です。
特にクライマックスシーンになると、爆発を起こすシーンが非常に多く戦争映画さながらの戦闘の多さになっていくので、そういった激しい展開が好みの人にはハラハラしながら見れる熱い展開になっていくと思います。
キャラが補充されたことによって、より前作よりも激しいアクションが楽しむことができるので、前作でもアクションを楽しめた人はさらにワンランク上の激しいアクションを楽しんでみてください。