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モノクロのハーレー

ターミネーター2(1991)

目次
  • 1. ターミネーター2のあらすじ
  • 2. ターミネーター2で登場したバイク
  • 3. 記念モデルも登場
  • 4. キャラクターが魅力

ターミネーター2のあらすじ

ターミネーターから年数が経過した2029年、この時代では人類と機械の最終戦争が続いている最中の時代です。
前作に登場したサラ・コナーとカイル・リースとの間にはジョンという子供が誕生します。

そのジョンというのが未来の機械との戦争の中で人類導く働きをする指導者になる人物です。
そのため機械たちはそれを防ぐべくジョンを暗殺するために機械を送り込みます。

しかし未来のジョンも少年時代の自分を守るために、過去作でサラ・コナーを殺害しようとしたターミネーターに再プログラムを施し護衛として送ります。
前作では悪役だったキャラがいかにヒーローとして活躍するのが一気に過去作のイメージが変わる作品です。

ターミネーター2で登場したバイク

ターミネーター2では何台かのバイクが登場しています。
作中でターミネーターが乗っていたのが1991年型のハーレーダビットソンのファットボーイという名前のモデルです。

ファットボーイというモデルは1990年型デビューのハーレーをメーカーが自らカスタムして作ったモデルとなっていて、エンジンはエボリューションエンジンという1340ccのV型2気筒になっています。

また、適役のアンドロイドであるT-1000もバイクに乗っていましたがT-1000の乗っていたのがカワサキのKZ1000Pです。
このモデルは実際当時のアメリカ・カリフォルニア州では白バイとして多く配置されていた機種になります。

記念モデルも登場

作中の中でターミネーター演じるアーノルド・シュワルツェネッガーが乗っていたバイクには多くの人が注目したことでしょう。
アーノルド・シュワルツェネッガーが乗っていたのがハーレーダビットソンのファットボーイですが、記念モデルも登場しています。

記念モデルは2020年の2月4日に予約が開始され、こちらのモデルはファットボーイの30周年を記念したモデルになっています。
アーノルド・シュワルツェネッガーが実際に乗ったモデルはハーレーダビットソンミュージアムに展示されているようです。

生産台数としては世界で2500台で、1台1台個別に燃料タンクコンソールにシリアルナンバーが刻まれている仕様となっています。
カラーは黒一色と作中で乗られていたバイクにそっくりです。

キャラクターが魅力

ターミネーター2といえばシリーズの中でも一番のヒット作といっても過言ではない作品です。
前作では悪役だったターミネーターがヒーローキャラになっているのも非常に斬新です。

さらに元々は殺人マシーンとして生きてきたターミネーターがジョンとの関わりの中で徐々に人間らしさ身に着けていく様は人の心を動かしてくれるストーリーとなっています。
ラストシーンでは涙が出てしまうようなシーンもあるでしょう。

アーノルド・シュワルツェネッガーの素晴らしい演技はもちろんのこと、最新鋭のCGによる演出に加えて特殊効果を組み合わせることによって映像の迫力度が一気に増しているのも魅力です。

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